水と健康と・・・
こんにちわ!
引き続き「水」藤田さんの本にあった「水」についての豆知識、面白いので皆さんに!
人間の体の約60%は水です。生まれたばかりの赤ちゃんの体は80%が水分ですが、成長していくと60%、高齢になると50%台までに減ります。体を構成する約60兆個の細胞は中も外も水で満たされています。
水分が減っていく、細胞が水分を保持できなくなるのが、老化。肌のことを考えるとわかりやすいですね。あるいは、ドライフルーツ!細胞が水分をたっぷり保持してれば、瑞々しいですものね。体にとって、必要不可欠な水。
どんな水をとったらいいのか気になるところ!?
水を買う時、こんなところを見てみてね。
水の種類
・ナチュラルミネラルウォーター 特定の水源から採水された地下水を原水とし、地中層のミネ ラルが溶け出している水
・ナチュラルウォーター ナチュラルミネラルウォーターと条件は一致するけど、ミネ ラル量に規定のない水
・ミネラルウォーター ミネラルの調整や複数の天然水の混合、殺菌、除菌を目的と した化学処理を行った水
・ボトルドウォーター 処理方法に制限がなく、大幅な改変を加えられた水
健康の源は腸にあると言われます。腸は免疫器官でもあるからです。この腸を元気にする水は、天然の生きた水だそうです。私はお花や畑に水を与えるなら、元気になる水をあげたいと思うように、自分の腸や60兆個の細胞を元気になる水で満たしてあげたいという気持ちになりました。自分を大切にしなければ、他者のことも大切にはできません。
元気にする水
第一の条件・・・非加熱のナチュラルミネラルウォーター
第二の条件・・・カルシウムをほどよく含む水
第三の条件・・・マグネシウムをほどよく含む水
カルシウムは腸の蠕動運動を活発にする働きがあり、それによって免疫機能も活性化するそうです。
マグネシウムは大便を軟らかくする作用があり、排便力が上がります。便秘の人は大腸がんになりやすい。便秘だと悪玉菌が増えてしまい、腐敗物質を出し細胞を傷つけてしまい、がん細胞に変質してしまうのです。便秘は大敵ですね。
悪玉菌もガンも人間から見ると悪だけど、本当は彼らは悪でも善でもない。私たちの一人一人の生活習慣、心の在り方、言葉などの日常の小さな積み重ねの結果なのだと思います。そしてそれは、天から、宇宙から?のお便りなんだと思います。それをどう読むか?それも自分を大切にすることに繋がると思います。
ご自愛くださいませ!
生きとし生けるもが幸せでありますよう!
愛と感謝をこめて SAKIKO
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